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インプラント治療の適応症

全身的条件
口腔外科的な小手術以上の観血処置が可能な全身状態を有する患者。但し、成長期にある若年者の適応は避けた方がよいといえる。  

インプラント治療の禁忌症
1. 血液疾患 (血友病など)
2. 免疫不全
3. 化学療法が行われている患者
4. 精神神経症

インプラント治療の際に注意する全身疾患
狭心症
最近1〜2ヶ月間発作がないか、あっても軽度であればインプラント治療は可能であるが発作頻度が増加している場合は避ける。

心筋梗塞
発作後6ヵ月以上経過し他に問題がなければ可能。主治医の対診と十分な全身管理が必要。

高血圧症
成人では最高血圧が160mm異常最低血圧が95mm異常のどちらか、あるいは両方の場合は高血圧の治療を優先する。但し降圧剤を服用している場合はこの副作用で歯肉炎になりやすいので要注意である。

糖尿病
コントロールされている場合はインプラント治療が可能である。コントロールされているとは空腹時血糖値が100〜140mg/dlでヘモグロビンA1cが7%以下である。

骨粗しょう症
骨密度を測定して適応症を選択すべきである。

インプラント治療の局所に関係した注意例
ブラキシズム(歯軋り)の強い場合は避ける。
抜歯と同時にインプラントを挿入する場合は成功率が5%低くなるという報告もあるので避けた方が良いといえる。

インプラントの術後管理
インプラント手術の成功、不成功は術後1〜2週間で決まる。そのためには感染防止のため7日間程度、抗生剤を投与し、食後は必ず含嗽剤(うがい薬)を使用し抜糸までの1週間の間に1〜2回通院し、消毒すべきである。

インプラントのメインテナンス
インプラントの上部構造装着後、各患者に合わせて3〜6ヶ月に一度のリコール間隔を設定する必要があると考えられる。
メインテナンス時に行う処置の内容としてはインプラント周囲組織及び歯周組織検査、再評価及びモチベーション、口腔清掃方法の確認と指導、除石を行う。これらに加えてインプラント上部構造物についても検査する必要がある。

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